Nuno Bettencourt (Guitarist)
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略歴
1966年、ポルトガル生まれ。ギターを始めたのは10歳頃。1985年にバンド「EXTREME」を結成、以降4枚のフルアルバムを制作したが、1996年に解散。以降はソロ活動、MORNING WIDOWS、POPULATION 1、DRAMAGODS等のバンド活動を行なってきた。2008年にはEXTREMEを再結成、来日公演も果たしている。
音楽性
基本的にはHR、HMといったジャンルの音楽が中心ではあるが、楽曲的にはFunkの影響が強く感じられる。ギターテクニックは文句のつけようが無いほど素晴らしく、彼を愛する数多くのギターファンが存在する。
ディスコグラフィ
- EXTREME
- EXTREME (1989年)
- PORNOGRAFFITTI (1990年)
- III SIDES TO EVERY STORY (1992年)
- WAITING FOR THE PUNCHLINE (1995年)
- SAUDADES DE ROCK (2008年)
- NUNO
- SCHIZOPHONIC (1997年)
- MORNING WIDOWS
- MORNING WIDOWS (1998年)
- FURNISHED SOULS FOR RENT (2000年)
- POPULATION 1
- POPULATION 1 (2002年)
- Sessions from Room 4 (2004年)
- DRAMAGODS
- LOVE (2005年)
- PERRY FARRELL'S SATELLITE PARTY
- ULTRA PAYLOADED (2007年)
影響を受けたバンド
残した名言
音作りに関して問題なのは機材ではなく指だ。昔エディー(VAN HALEN)と仲良くなり全く同じ機材でエディーの曲を弾かせてもらったが、同じ音は出なかった。機材のことを勉強するより、今の機材のまま自分の指で最高の音を出せるまで練習しなよ。
動画
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