Nuno Bettencourt (Guitarist)

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Nuno Bettencourt(2012)

略歴

1966年、ポルトガル生まれ。ギターを始めたのは10歳頃。1985年にバンド「EXTREME」を結成、以降4枚のフルアルバムを制作したが、1996年に解散。以降はソロ活動、MORNING WIDOWS、POPULATION 1、DRAMAGODS等のバンド活動を行なってきた。2008年にはEXTREMEを再結成、来日公演も果たしている。

音楽性

基本的にはHRHMといったジャンルの音楽が中心ではあるが、楽曲的にはFunkの影響が強く感じられる。ギターテクニックは文句のつけようが無いほど素晴らしく、彼を愛する数多くのギターファンが存在する。

ディスコグラフィ

EXTREME
EXTREME (1989年)
PORNOGRAFFITTI (1990年)
III SIDES TO EVERY STORY (1992年)
WAITING FOR THE PUNCHLINE (1995年)
SAUDADES DE ROCK (2008年)
NUNO
SCHIZOPHONIC (1997年)
MORNING WIDOWS
MORNING WIDOWS (1998年)
FURNISHED SOULS FOR RENT (2000年)
POPULATION 1
POPULATION 1 (2002年)
Sessions from Room 4 (2004年)
DRAMAGODS
LOVE (2005年)
PERRY FARRELL'S SATELLITE PARTY
ULTRA PAYLOADED (2007年)

影響を受けたバンド

残した名言

音作りに関して問題なのは機材ではなく指だ。昔エディー(VAN HALEN)と仲良くなり全く同じ機材でエディーの曲を弾かせてもらったが、同じ音は出なかった。機材のことを勉強するより、今の機材のまま自分の指で最高の音を出せるまで練習しなよ。

動画

オフィシャルサイト